こんにちは!
子ども食堂2.0運営事務局です。
6月4日、晴天の下、子供食堂開催いたしました!
初めての大型イベントへの出展で、準備が通常とは違ってバタバタしてしまったのですが、
40名近くの方に事前予約いただき、無事開催できました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
今回は、予定していたKASUMIのキッチンカーが急遽出店いただけなくなり、困っていたところ、同じイベントに出店される「とみやまやきそば」様がご協力くださることでなんとかお食事提供が可能となりました。
突然の依頼にも関わらず、一緒に子ども食堂を楽しんでくださったとみやま焼きそばさん、本当にありがとうございました!
今回は、ワークショップは本物の山伏、槙田先生にお越しいただきまして、
北欧発祥のヒンメリという吊るし飾りを小さなお子さんでも作れるようにアレンジして教えてくださいました!
ひもと、麻の茎を使って、子どもたちは器用に作っていきます!
飾りに使うビーズを選ぶときに、お子さんの個性がめちゃめちゃ光ります。
お母さんが夢中になる場面も見られ、とても微笑ましかったです!
作ったヒンメリはお家に飾ると、お守りになるそうです。みんなどこに飾ったのかなあ〜
ワークショップ2回目は、同じく山伏の槙田先生に「法螺貝を吹いてみよう」というテーマで法螺貝体験を提供していただきました!
最近では、法螺貝を吹くと免疫が上がると芸能人の間でも流行り始めているそうです。
実際に吹いてみると、思った以上に腹式呼吸!
大人が夢中になって音を出す、なんともいえない面白い雰囲気が出来上がってましたw
途中、つくば市長もお越しくださり、つくば市の発展を祈念して法螺貝を立てていただきました!
外国人の方も興味津々!
山伏とは?と質問されて、運営ボランティアの大学生が英語で通訳するというなんとも素敵な場面もありました!
大人よりも子どもの方が覚えるのが早くて、すぐ吹けるようになることが。
大人も子どもも一緒に楽しめるのって、ほんとうにいいですよね〜。
今回のイベント「つくばんぱく」のテーマは、10年後にバズるもの。
子ども食堂2.0の代表が製造している新しい乾物キットのご紹介も行いました。
ちょうど、茨城県内でも大きな水害が起きています。いざという時に備える防災食品をもっと楽しく、便利に、簡単に、そしてフードロス対策にもなる商品が当たり前に各家庭に備蓄されるといいなあと思っています。
つくばんぱくは、つくば青年会議所様が主催のイベントです。
今回、子ども食堂活動に対して非常に快く応援してくださり、参加させていただけることになりました。
この場をお借りして、つくば青年会議所の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
次回は7月16日、つくば市のなないろレディースクリニック様にかまどご飯で出展します!
キッチンカーは、八右衛門おにぎらずさん。
野菜たっぷりの味噌汁と、朝、かまどで炊いたご飯の塩結びをご提供予定です。
ぜひ遊びに来てくださいね〜!
ご参加、ご予約は専用LINEにて承ります。
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